英会話フレーズを完全記憶
絶対に忘れない方法とは
七田式英会話教材7+englishのメリットのひとつに、400%忘れない完全記憶術というものがあります。
これには大きな興味をひかれる人は多いと思います。
英会話のフレーズを苦労して覚えても、あまり詰め込みすぎると、悲しいことに自分の掌の大きさの限界をこえて、ぽろぽろとこぼれ落ちてゆくと言った経験をしたことはありませんか?
学校の試験などで直前に丸暗記をしても、試験が終わったらまったく忘れてしまっているという悲しい現実を誰でも味わったはずです。
記憶術としては、学校の授業を家に帰って復習、一週間後に再復習すると大抵のことは忘れないと言われています。つまり復習するタイミングが重要なのです。
何回も頭に叩き込まれるまで、繰り返し復習するということも大事なように思えますが、実は効率的にはあまりよくなく、復習のための時間にを大幅に割くことになります。
効率よく暗記モノを記憶するには復習する絶妙なタイミングが重要ということです。
CDを再生するだけで完全記憶
英会話の学習においては、効率的に短期間で修得するには、まさに復習のタイミングが命綱です。
七田式英会話教材7+Englsihでは、60のフレーズを核とした600フレーズが6枚のCDに音声収録されています。
様々なスピードで、日本語⇒英語というつぶやき練習をするのですが、じつはこの音声の再生トラックの順番に、前のフレーズの復習音声がプログラミングされているのです。ですから復習のタイミングを意識することなくCDの再生順に沿って練習するだけで、英会話のフレーズが完全記憶化されていくというわけです。
⇒CD音声にプログラミングされた完全記憶術
完全記憶脳とは
完全記憶脳と言う言葉を聞いたことがあるかもしれません。
一度覚えたことは絶対に忘れない脳をもつ人がいて、世界では現在60人ほど確認されているそうです。
一方瞬間記憶脳と言う言葉もありますね、つまり自分の記憶がある一定時間しか持続しない、例えば15分以上前の記憶がないという人がいたりします。
完全記憶脳とは一見、羨ましいようにも思いますが、忘れてしまいたいことや、嫌なことまでも忘れられないのは不幸なことかもしれません。
たとえば百人一首、競技かるたなどは、札の位置をいかに短時間で覚えるかが勝利への鍵であることはいうまでもありませんが、実は競技かるたでは、一日何回戦も取り組みがあり、次の競技の配列を覚えるより、前の競技の配列を忘れる(リセット)することのほうが難しいのだそうです。