To speak native English
英会話の勉強はそれなりにしているのに、実際にネイティブの会話を聴いていると、全く違う英語を話しているように感じてしまうことはよくあることです。
その原因は一つには基本的な表現のバリエーションが足りないということがあげられると思います。
例えばある意味の表現に対して一つだけのフレーズしか知らないと、応用が効かずに通じないと思ってしまうこともあるかもしれません。
そうしたことを克服するには多くの英語フレーズを覚えることが必要なのですが、では一体いくつくらいのフレーズを覚えれば良いのでしょうか?
そのむかし、英会話の暗記用の例文集を片っ端から覚えようとしたことがありますが、その例文集の最初のフレーズは、Japanese live mainly on rice.(日本人はコメを主食としている。) というものでした。
しかしこうした表現はめったに使うことはないと思いますし、その後の英会話の中でも一回も使ったことはありません。
こうした類の例文をいくら覚えても、実際の英会話に役立つことはほとんどなく、覚えるだけ無駄とも言えます。
また、ある程度のフレーズを覚えていくと、だんだんと忘れて行くことも大きなストレスとなります。
残念ながらやみくもに、詰め込みすぎると覚えた端から忘れてゆくと言った経験は誰にでもあるはずです。
役に立たないフレーズを100覚えるよりも、すぐに使えるフレーズを1覚えたほうが遥かに効率的で実用的です。
7+Englishは、科学的統計・分析により厳選されたネイティブ英会話、最頻出の60パターンの表現フレーズを10のバリエーションで覚えるという学習法です。
どのフレーズも覚えたらすぐに役立つものですので、最少の努力でネイティブ英会話がマスターできるようになっています。
付属のCDの音声に合わせて、つぶやくだけで、あっという間に10のバリエーションが学習できるようになっています。
またこの7+Englishは独自の記憶メソッドが採用されており、「完全記憶」することができるようになっています。
その秘密はCDにあります、収録されている音声には、絶妙なタイミングで復習できるようにプログラミングされていますので、CDの再生に合わせて学習するだけで、「忘れてしまう恐怖」からも開放されます。
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